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ラブリコでクローゼット収納DIY|収納力2倍にする棚の作り方

ラブリコ2×4材でクローゼット内に棚をDIYする方法を解説。縦分割・横棚の追加で収納力が約2倍に。費用8,000円〜、賃貸でもOKな設計手順を詳しく紹介。

✍️ DIY棚メーカー編集部公開: 2026年3月29日更新: 2026年4月9日
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📌 この記事のポイント

  • クローゼット内の収納力を2倍にする棚の作り方
  • 衣類・小物の種類に合わせた棚割り設計
  • 突っ張り式で既存クローゼットを傷つけない工法

クローゼットの収納力を2倍にする方法

多くのクローゼットは上段・下段の2層しかなく、中間の空間が無駄になっています。ラブリコと2×4材を使って縦方向に分割棚を追加することで、同じスペースで収納できる量が1.5〜2倍に増えます。

クローゼットの中にラブリコを設置する場合、天井材(クローゼット内の天井板)の強度を事前に確認してください。石膏ボードの場合は下地(木材の桟)にあたる場所にラブリコを立てることが重要です。

クローゼット棚の設計パターン

クローゼットの使い方に合わせた代表的な設計パターンを紹介します。

  • ①衣類メイン型:ハンガーバー2段+上段棚(バッグ・季節物)で縦スペース最大活用
  • ②折りたたみ衣類型:棚板6〜8枚で高さ20cmごとに仕切り、Tシャツ・ズボンを立てて収納
  • ③混合型:左半分をハンガーバー+棚、右半分を棚板収納に分割
  • ④バッグ特化型:棚板間隔35〜40cmで大型バッグを立てて収納

💡 ポイント: 当サイトのクローゼット棚テンプレートを使えば、クローゼットの高さ・幅を入力するだけで棚板の最適な間隔と柱のカット寸法が自動計算できます。

材料費と製作のポイント

クローゼット内は省スペースが重要です。柱は2×4材(幅89mm×厚38mm)でなく、1×4材(幅89mm×厚19mm)を使うことで奥行き方向のスペース損失を最小限に抑えられます。

  • ラブリコ 2×4アジャスター(2セット):2,000〜2,800円
  • 2×4材(柱用・2本、クローゼット高さ−95mm):1,600〜2,400円
  • パイン集成材(棚板・4〜6枚・クローゼット幅に合わせてカット):3,200〜6,000円
  • L字ブラケット(8〜12個):800〜1,800円
  • ビス・木ネジ一式:300〜500円

クローゼット棚の4つの棚割りパターン

クローゼットの使い方は人それぞれですが、棚割りのパターンを4つに整理すると自分に合った設計が見つかりやすくなります。1つ目は「オール棚板型」で、ハンガーバーを使わず全段を棚板で構成するパターンです。畳んで収納する派の方に向いており、高さ2,100mmのクローゼットなら棚間隔200mmで最大8段、棚間隔250mmで6段を確保できます。Tシャツやタオルを立てて収納すれば1段あたり15〜20枚収納可能です。

2つ目は「上棚+下ハンガー型」で、上半分を棚板3〜4段、下半分をハンガーバー1本で構成します。丈の短いシャツやジャケットを掛けつつ、上段にバッグや帽子を置けるバランスの良い設計です。ハンガーバーの位置は床から1,000〜1,100mmに設置すると、シャツの裾が床に触れません。上段の棚板は天井から200mm下に最上段を置き、そこから250mm間隔で配置するのが基本です。

3つ目は「縦分割型」で、クローゼットの横幅を左右に分け、片側をハンガースペース、もう片側を棚板収納にするパターンです。幅1,200mm以上のクローゼットに適しており、柱を中央に1本追加して左右を仕切ります。右利きの方は右側をハンガー、左側を棚にすると取り出しやすくなります。4つ目は「引き出し+棚コンビ型」で、下段2〜3段を引き出しボックスに、中段以上を棚板にする構成です。下段の引き出しには下着・靴下などの小物を、中段の棚にはセーターやデニムを収納します。引き出しボックスの外寸は幅380×奥行き350×高さ230mmが使いやすいサイズです。

クローゼット整理で生まれる空間活用アイデア

棚を追加した後は、収納グッズを組み合わせることでさらに使いやすくなります。仕切りケース・引き出しボックス・バスケットを活用して「カテゴリー別収納」を実現しましょう。

季節物(厚手のセーター・コートなど)は上段の大きな棚に圧縮袋で保管し、毎日使うものは目線の高さ(棚板4〜5段目)に集中させることが使いやすいクローゼットの基本です。

  • 仕切りケース・引き出しボックス:Tシャツ・下着を立てて収納
  • Sフック+バー:スカーフ・ベルト・バッグの吊り下げ収納
  • 衣類収納ボックス:季節物を圧縮袋+ボックスでスッキリ保管
  • ラベリング:何がどこにあるか一目でわかる仕組みを作る

よくある質問

Q.クローゼットの天井は弱くない?

A. クローゼット内の天井が石膏ボードの場合、下地(木材の桟)を避けてラブリコを立てると天井が凹む可能性があります。磁石でネジ位置を探して下地に当たる場所に柱を立てることを強くおすすめします。

Q.奥行きの深い押入れにも使える?

A. 押入れの奥行きは通常800〜850mmです。棚板の奥行きを300〜400mmにして前後に2列並べると、取り出し頻度の低い物を後列、よく使うものを前列に整理できます。

Q.ウォークインクローゼットでも同じ方法で作れる?

A. はい。ウォークインクローゼットの壁面に沿って柱を3〜4本立て、全面に棚板を渡す大容量構成も可能です。壁面全体を棚にする場合はウォリストの使用をおすすめします。

Q.賃貸退去時に元に戻せる?

A. ラブリコは床・天井・壁に穴を開けないため、全て撤去して原状回復できます。撤去後に床や天井に跡が残ることがありますが、大部分は目立たない程度です。

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