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GW終わりに片付け忘れない!折りたたみ棚の作り方【収納も省スペース】

GWに作って使い終わったら折りたためる棚のDIY方法を解説。賃貸の限られたスペースでも収納でき、次の連休にまたサッと出せる実用的な折りたたみ棚の設計と組立手順を紹介します。

✍️ DIY棚メーカー編集部公開: 2026年4月15日
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📌 この記事のポイント

  • 使わないときは折りたたんで厚さ10cm以下に収納可能
  • 蝶番を使った簡単な構造で初心者でも作れる
  • 材料費2,000〜3,500円で半日あれば完成
  • GW後も季節イベントのたびに活躍する実用的な棚

「作ったはいいけど邪魔になる」問題を解決する棚

GWにDIYで棚を作ったものの、使い終わった後に「置き場所がない」「部屋が狭くなった」と後悔する声は少なくありません。特に賃貸のワンルームや1Kでは、常設の棚が生活スペースを圧迫することも。

そこでおすすめなのが折りたたみ棚です。使うときはしっかりした棚として機能し、不要になったらパタンと畳んでクローゼットや家具の隙間に収納できます。GWに一度作れば、夏休み・年末大掃除・引越し時など、何度でも活躍します。

Step 1: 材料と道具を揃える

折りたたみ棚の構造は意外とシンプルです。蝶番(ちょうつがい)で棚板と脚を接続し、開くとロックされ、畳むと平らになる仕組みです。ホームセンターで手に入る材料だけで作れます。

  • 材料: 1×4材(19×89mm)6フィート×4本(脚・棚枠用)、合板またはMDF 300×400mm×3枚(棚板用)、蝶番(76mm)×6個、折りたたみ棚受け金具×4個、木ネジ(3.3×20mm)、木工用ボンド
  • 道具: 電動ドライバー、メジャー、鉛筆、紙やすり#240、水平器
  • 材料費合計: 約2,000〜3,500円(蝶番・金具の品質による)
  • 完成サイズ: 幅約40cm×奥行約30cm×高さ約80cm(3段)
  • 折りたたみ時: 幅約40cm×奥行約80cm×厚さ約8cm

💡 ポイント: ホームセンターの木材カットサービスを使えば、のこぎりなしで材料の準備が完了します。カット精度もDIYより高いのでおすすめです。

Step 2: 脚フレームを組み立てる

まず1×4材で「X字型」の脚を2組作ります。1×4材を80cmにカットしたものを4本用意し、2本ずつ中央でボルト(M6×50mm蝶ボルト)で交差させます。蝶ボルトを使うことで、工具なしで脚の開閉が可能になります。

X字型の脚が開いた時の角度は約60度が安定します。開きすぎ防止のために、脚の下部にロープまたはチェーンで開き止めを付けると安心です。

  • 1×4材を80cmにカット×4本
  • 中央(40cmの位置)にドリルで穴あけ(直径6.5mm)
  • 2本ずつ蝶ボルト+ナットで連結
  • 開き止め用のロープ(30cm)を脚下部にネジ留め

Step 3: 棚板を取り付ける

棚板は折りたたみ棚受け金具で脚フレームに取り付けます。折りたたみ棚受け金具は、棚を水平にロックし、畳むときはワンタッチで解除できる便利なパーツです。ホームセンターやAmazonで1組500〜800円で入手できます。

脚フレームの内側に金具をネジ留めし、その上に棚板を載せて固定します。3段の棚板位置は下から20cm、45cm、70cmが使いやすい間隔です。

  • 折りたたみ棚受け金具を脚フレーム内側にネジ留め
  • 棚板(合板300×400mm)を金具に載せてネジ固定
  • 棚板位置: 下から20cm、45cm、70cm(3段構成)
  • 各棚板の水平を水平器で確認

💡 ポイント: 棚板を脚に完全固定せず、金具に載せるだけにしておくと、棚板を外して脚だけ畳むこともできます。収納時のコンパクトさを優先するなら、棚板取り外し式がおすすめ。

Step 4: やすりがけと仕上げ

組立が終わったら、全体を紙やすり#240で軽くやすりがけします。特に角や端面は手が触れる部分なので丁寧に。仕上げにワックスや水性ニスを塗ると見た目も耐久性もアップします。

無塗装のまま使うなら、木目を活かしたナチュラルな風合いが楽しめます。子供部屋に置くなら、カラフルな水性ペンキで塗装するのも楽しいです。

折りたたみ棚の活用シーン

一度作ってしまえば、さまざまなシーンで繰り返し使えるのが折りたたみ棚の魅力です。

  • GW・連休中の一時的な作業台: DIY作業中に道具や材料を置く台として
  • 来客時の一時収納: 急な来客で散らかった部屋を片付ける際のとりあえず置き場
  • アウトドア・ベランダ: 折りたたんで持ち運べるのでベランピングやBBQにも
  • 季節家電の一時置き場: 扇風機やヒーターの出し入れ時の仮置き台
  • フリマ・バザー: 商品陳列用の棚として。軽量で持ち運びやすい

強度を上げるカスタマイズ

基本構造で物足りない場合のカスタマイズ方法です。

  • 棚板を合板15mmに変更 → 耐荷重が1段あたり約5kgに向上
  • X脚の交差部をダブルナットで固定 → ぐらつき軽減
  • 脚の底にゴム脚を取り付け → 床の傷防止+滑り止め
  • 棚板にフチ(1×1材)を付ける → 物が落ちにくくなる

💡 ポイント: 本格的な壁面収納棚を作りたくなったら、当サイトのシミュレーターでラブリコ・ディアウォールを使った常設棚を設計してみてください。

よくある質問

Q.折りたたみ棚の耐荷重は?

A. 基本構造(1×4脚+合板9mm棚板)で1段あたり約3kgが目安です。合板を15mmに変更し、折りたたみ金具を耐荷重の高いものにすれば5kg程度まで対応できます。重い本の収納には向きませんが、雑貨や衣類の一時収納には十分です。

Q.折りたたみに工具は必要?

A. 蝶ボルトを使った設計なので、折りたたみ・展開に工具は不要です。棚板を載せて金具のロックを掛けるだけで使用状態になります。片付けは逆の手順で1分もかかりません。

Q.子供部屋に置いても安全?

A. X字脚は安定性が高い構造ですが、上段に重いものを載せると転倒リスクがあります。子供部屋では下段中心に使い、壁際に設置してください。棚板と脚を紐で結んでおくと、畳む際に指を挟む事故も防げます。

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